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点点 5号
¥1,000
豊島を離れるまでの数日間と、東京に戻ってからの約半年間のことを綴じました。 今回も日記ベースですが、書く場所が増えていたのもあり、日記やメモ、どっかに書いていた雑記?をまとめたジンになりました。書き下ろしもあります。 今号は「自分の身の周りの環境」というテーマをすこし意識しながらつくりました。 「身の回りの環境」を記録することが日記であり、その環境を常によりよくしていきたくて私は移動をする。 その記録の残し方として「点点」があるんだなと小さな気づきがあった号でもありました。 親密さ、セクシュアリティ、クィア… ここ最近の興味についても書いてます。そこでのわからなさをまとめた、付録「question map」つき。 * 手製本のため、受注生産させていただきます。発送まで1-2週間ほどお時間いただきます。 ご理解のほどよろしくお願いします⚪︎ *表紙の「点点」の文字はハンコでひとつずつ押しており、3色の色違いで作っています。どの色が届くかは届くまでのお楽しみ… サイズ・仕様:B7, p64, 中綴じ __ てんてんとしながら、点と点をむすんでいけないか、ゆっくりうろうろ探している、探し人によるジン『点点(てんふたつ)』です。
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点点 4号
¥1,320
「クリエイティブ」とか「努力」「頑張る」「続ける」…みたいなものへの恐怖が増幅してしまっていた私は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島・豊島(てしま)にぴょんっと飛び乗っていた。 豊島にはコンビニもスーパーもチェーン店ももちろんなく毎日ご飯を作りお弁当を詰める生活、さびしさについてひとりで理解しようとする休日、対話をすっ飛ばしてくる好意のしんどさ、数人の生活が目の前で交差する寮という不思議な空間。たしかにあった、日々のこと。 【余談】 自身のジンでは、はじめて印刷製本を委託しました。ジン?というよりかはリトルプレスの本という感じです(主観ですただの)。 委託すると必然的に「売る」ことと向き合うことができるので(かなりコストがかかるから)、手製本とは違う良さも感じています。 * てんてんとしながら、点と点をむすんでいけないか、ゆっくりうろうろ探している、探し人によるジン『点点(てんふたつ)』。ひとりで不定期に発行しています。 サイズ:110mm×170mm、122p 発行:2024/12
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点点 3号
¥700
SOLD OUT
時系列がちょっと戻って、3号では神奈川県の港町・三崎で書いていた日記を冊子にした。雑貨屋の店長、宿泊施設の住み込み管理人、グラフィックデザイナーなどの職務を掛け持ちしながら生きていた日々。職場の人となかなかうまくいかず、でも、ほんとうにたくさんのいい出会いがあった。この日々のことをちゃんと振り返れるまで少し時間がかかったけど、離れた場所(豊島)にいたからこそ作ることができたんだと思う。一冊も残さず売り切った。 * てんてんとしながら、点と点をむすんでいけないか、ゆっくりうろうろ探している、探し人によるジン『点点』。 発行:2024/07
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点点 2号
¥50
SOLD OUT
三崎から離れ、香川県の離島・豊島(てしま)に拠点を移した後に作ったネットプリントジン。三崎にいた頃に通っていた大好きなお店が閉店してしまうのを聞きつけ、香川から会いに行った日の話。コンビニやスーパーすらない島からネットプリントで発信するおもしろさがあった。 * 「点点」という名前でジンを作りはじめた。 てんてん、でもいいけど、わたしは「てんふたつ」と呼んでいる。 神奈川県の三崎で働いている時に、フリーペーパーをつくったのが『点点』のはじまりで、現時点(25年2月)で4号まできた。毎回ちがうかたちで発行するので、全号揃えるのは至難の業。というか、すでにもう叶わない 三崎にいたころは二拠点生活でもあったので、その日々を書くジンとしてなんとなくつくったのがはじまり。最初は、好きなバンドから半分ほど名前をお借りして「点二つ」と表記していたのを「点点」にしたのは、ちょっとしたかっこつけなのかもしれません。 発行:2024/05
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点点 1号
¥50
SOLD OUT
三崎で雑貨屋の店長だった私のある一日をちょっとフィクションよりの文章で書いたフリーペーパー。三崎には飲食店が多く、私が通うお店を掲載させてもらい各お店にも置いてもらった。 * 2023年秋頃から「点点」という名前でジンを作りはじめた。 てんてん、でもいいけど、わたしは「てんふたつ」と呼んでいる。 神奈川県の三崎で働いている時に、フリーペーパーをつくったのが『点点』のはじまりで、現時点(25年2月)で4号まできた。毎回ちがうかたちで発行するので、全号揃えるのは至難の業。というか、すでにもう叶わない 三崎にいたころは二拠点生活でもあったので、その日々を書くジンとしてなんとなくつくったのがはじまり。最初は、好きなバンドから半分ほど名前をお借りして「点二つ」と表記していたのを「点点」にしたのは、ちょっとしたかっこつけなのかもしれません。 発行:2023/10
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うれしさと、心配。
¥600
SOLD OUT
学生・就活・フリーランス・2拠点生活… めまぐるしい1年間の記録です。 全て手製本。三点綴じ 端材を使用しているため、一冊ずつ表紙や見返しの紙が異なります(ランダムで発送いたします)。 5枚目の水色のカバーが付いてきます。文庫本サイズなので使いまわしてください。 一冊との出会いを楽しんでもらえたらうれしいです。 ○文庫本サイズ ○44ページ ○カバー付き 2023/5/21 発刊
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セイリセイトン
¥1,000
SOLD OUT
2022年5月に桑沢の元クラスメイトとともに開催したグループ展「toque」。 本展示の企画3人(石川・多田・矢口)で「整理整頓」をテーマにジンを制作しました。 矢口は、タイポグラフィのポスター、エッセイ「マップのピンうち」、日記「やめる」などを綴じました。 印刷:リソグラフ サイズ:A3
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私の左手にはいつも
¥500
SOLD OUT
#私の左手にはいつも のアーカイブzine。 数冊作って限界が見えたので幻のzineとなりました。 p.s. このzineは、グラフィックデザインを学んでからはじめてひとりで作ったものだった。 もともとデザインには興味がなく、ただ興味本位でzineを作っていた(パワポで)のに、デザインを学んだことによって「うまく作らなきゃいけない」というプレッシャーを勝手に背負ってしまい、ジンとの距離感が急にわからなくなってしまった。 これはそんな頃に作ったやつだけど、なぜか反響がよく今でも言ってくれる人がいる。うれしい。 発行:2022/03
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アサクサジン2ツー
¥500
SOLD OUT
初企画主催をしたZINEの小さなイベント「はしやすめ」のためにつくった、4作目のZINEです。 『アサクサジン』より私の日常にもう少し寄せたくて、私がお世話になっている本屋さんや洋服屋さんを紹介したり、日頃あ〜あ。と思ってることもつらつらと書いてます。 2019/10/20 発刊
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ムダムダうるさい
¥500
SOLD OUT
全国各地からさまざまなマニアが集結するやばイベント「マニアフェスタ」にて出品した3作目のZINE。 「いらない紙」は、私たちにとって「ムダ」なものではない。じゃあ、私にとっての「ムダ」ってなんだろう? 2019/9/29 発刊
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仙台・盛岡の旅
¥500
SOLD OUT
一人で向かった仙台と盛岡での大切な記憶。 旅の中で感じた些細なことは、なぜかすごく大切なことのような気がした。それを何か形に残したくて、まだ使いこなせないIndesignで作った旅日記。気づいたらZINEになってた2作目です。 2019/4/18 発刊
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アサクサジン
¥500
SOLD OUT
22年間(当時)生まれ育った「浅草」のいいお店を1冊にぎゅっと詰め込みました。いつものお店、特別なお店、思い出のお店。私の日常に溶け込むお店について、ひたすら語ってます。これを片手に浅草歩いてくれたら泣いて喜ぶよ。 2018/4/29 発行